
すっきり爽やかで、夏のイメージが強いレモンですが、国産レモンの旬は1月から3月。国産レモンはほぼ1年中出荷されているので、旬が感じにくいのですが、旬の今が香りも栄養も一番おいしいのです。この旬のレモンを皮ごとたっぷり使った簡単レシピをご紹介します。楽しんで元気に冬を乗り切ってくださいね。
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国産レモンの旬は1月から3月
旬のおいしいレモンは、ミカンと同じくらいまで糖度があがることもあります。酸っぱいだけでなく甘さを感じられるのが旬のレモンの特徴。安心して食べられる国産の有機・特別栽培レモンだからこそ、皮まで食べ尽くしたいですね。
レモン活用のコツ
レモンは皮ごと
防腐剤などがかからない国産レモンは安心して料理に使えます。国産レモンは以前より栽培されていました。 レモンの輸入自由化により一時低迷したものの、安心なレモンがほしいという声に応援され、「皮まで食べられるレモン」として復活しました。
いつもレモンの果汁だけ使って、皮は捨てたりしていませんか? 実は、レモンの皮に含まれるビタミンCは、果汁よりも約5~10倍以上なんです。これを食べないのはもったいないです。
さらには新しい細胞を生み出す働きを助けてくれる抗酸化作用、アレルギーなどの原因であるヒスタミンを抑制する効果もあると言われています。他にもカルシウムの吸収を促進してくれたり、疲労回復やリラックス効果まで様々な効果が知られています。
レモンの栄養素と美肌効果
レモンには果物の中でもトップクラスの含有量を誇るビタミンCが含まれます。また優れた抗酸化作用があり、活性酸素を除去したり、シミの原因となるメラニン色素の沈着を防ぐ働きがあるため、シミやくすみを予防してくれますに繋がります。
鉄と一緒に摂ると鉄の吸収率が高まり、貧血予防にもつながります。おかずにレモン汁を絞って食べたり、食後にはちみつのレモン漬けを頂いたり、はちみつレモンを飲むとお口の中がすっきりすると同時に健康面にも効果的。貧血を改善すると、くすみも軽減され、顔がすっきりします。
お掃除にも使えるレモンの底力
お鍋の焦げ落としやステンレス磨きに。食べ物だから安心してどんどん磨けます。家具やガラス磨きにレモンの皮を使うと、強力な脱脂効果があるうえにいい香りが部屋中に漂い、リラックス効果が期待できます。手肌にも優しく安心して使えます。
レモンを冷凍すると風味がすごい
生レモンの皮をのすりおろし、上手くできなかったり意外と大変だったりした経験はありませんか? レモンは冷凍すると、果汁も皮も両方おろしやすくキレイな粉末になってくれて使い易いんですよ。さらにはレモン特有の苦みがなくなり、風味が増して料理を更においしくしてくれます!何より、丸ごとぜーんぶ使い切ったという満足感が嬉しいですよね
レモンの冷凍する方法は次の通り。
丸ごと、または半分に切って冷凍する
水洗いして、ビニール袋にいれて冷凍庫にいれるだけ。半分に切ったほうがおろす時には便利です。好きな時に凍ったまま磨り下ろし使えます。使った後はまた冷凍庫に戻せばいいだけ。簡単です。輸入レモンや市販のレモンは農薬が気になります。丸ごと使うときには国産レモンを選んでくださいね。
スライスして冷凍
あらかじめスライスして冷凍すれば、紅茶やドリンクにすぐ使うことができてとても便利です。お料理煮も簡単に使えます。
レモン丸ごと活用レシピ
有機レモンと有機いちごのホットワイン
レモンのアイスボックスクッキー
レモンのメレンゲクッキー
有機レモンで手作りレモンぽん酢
手作り塩レモン麹
レモンのハチミツ漬け(はちみつレモン)
レモンピールとセミドライレモン
レモンの皮で作ったきれいなお酒 リモンチェッロ
皮ごと丸ごと使えるぶどうの木のレモン
ぶどうの木のレモンは国産の特別栽培。栄養満点のレモンの皮も食べてくださいね。
この記事を書いたひと
有機野菜のぶどうの木 高橋和子
三重大学農学部卒、農芸化学を専攻し、農薬や化学肥料の大切な役割を学ぶ。のちに農薬や化学肥料を使わない有機農業に取り組む人たちに出会い、思いや努力に共感し、有機農業が大好きになりました。
有機野菜でみなさんの毎日がもっと楽しく、元気になるよう、「おいしい有機野菜を食べて、健康で笑顔に!」をモットーに、野菜や健康に関する情報を発信しています。
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