新米を炊飯器でおいしく炊く方法

新米を炊飯器でおいしく炊く方法

待ちに待った新米の季節。ぜひともおいしく食べたいですよね。毎日活用している炊飯器、自己流の炊き方が、じつはまちがっていた・・・なんてことも。意外と知らない、炊飯器の正しい使い方を紹介します。

浸水しないで洗ったらすぐに炊く

マイコンつきの炊飯器の場合、浸水も炊飯器が自動的に行なってくれます。お米をといだら、すぐに炊いてください。炊飯ボタンのスイッチが入ると、まず、米が吸水しやすいように炊飯器が水温をコントロールします。メーカーによって差がありますが、50~60度まで温度を上げ、15~20分浸水 させてから炊き上げます。

なべで炊くときの「はじめちょろちょろ、なかぱっぱ」といわれている「はじめちょろちょろ(前炊き)」の火加減を炊飯器が自動的に行なってくれるのです。

  • マイコンつき炊飯器とは、内臓コンピューターが温度をコントロールする炊飯器のこと。現在販売されているほとんどはこのタイプです。液晶画面があるものや、電子ジャーと呼ばれる炊飯器は、マイコンつきだと考えてよいでしょう。

浸水した米は「早炊き」や「前炊きカット」などの機能を利用

マイコンつき炊飯器の場合、メーカーによって呼び名は違いますが、「早炊き」や「前炊きカット」などの機能があります。この機能を利用すれば、浸水時間をカットしてすぐに炊き始めます。あらかじめ浸水した米を通常と同じように炊くと、浸水のしすぎにより、ベタついたり焦げたりすることもあります。

マイコンがない炊飯器では、浸水や蒸らしをしっかりと

マイコンのついていない炊飯器の場合は、なべで炊くときと同様に、きちんとした浸水と、蒸らし時間が必要になります。冬場は60分、夏場は30分浸水させましょう。また、炊き上がったら10分ほど蒸らすとよいでしょう。

ごはんが炊き上がったらすぐほぐす

新米をおいしく食べようマイコンつき炊飯器には、炊飯時間に蒸らし時間も含まれています。炊き上がって、そのままにしておくと、炊飯器のふたについている水分がごはんに落ちて、ごはんがべちゃべちゃに。余分な水分はほぐすことによってとびます。炊き上がったらすぐふたをあけ、ごはんをほぐすことがよりおいしくするポイントです。

新米は一度炊いてみてかたさを調節

新米を炊くからといって、炊飯器の機能が変化するということはありません。試しに通常どおり炊いてみて、やわらかいようだったら、水加減を内釜の水位線の目盛りより下にするなどして、お好みのかたさに調整してください。

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