こんにちは ぶどうの木の高橋です。
ぶどうの木では無農薬で栽培したケールを一年間を通じてお届けしています。
ケール生葉のほか青汁とサプリメントタイプのケールがあります。
タイプ別の特徴をまとめて見ました。
ケールの魅力
なぜ青汁はケールが良いと言われてるのでしょうか
ケールはアブラナ科の植物で、キャベツの原種です。
欧米ではロールキャベツなどに利用されているそうですが
わたしたちにはそのまま食べるより青汁の材料としてのほうが
なじみがある野菜です。
余談ですが、ケールの生葉はおひたしにして食べると
とってもおいしいです。
機会があればぜひお試しください。
ケールってこんなに栄養たっぷり
ケールの生葉100g中には
* 蛋白質 3.9g、
* 脂質 0.6g、
* 糖質 7.2g、
* リン 67mg、
* カルシウム 225mg、
* ビタミン A3300IU、
* ビタミンB1 0.15mg、
* ビタミンB2 0.325mg、
* ビタミンC 1 25.5mg が含有されています。
この表を見てお分かりいただけるように、
ケールは現代人の食生活に不足しがちな、食物繊維はもちろん、
カロチン・カルシウム・鉄・リンなどの
ビタミン・ミネラル類を豊富に含んでいます。
特にビタミンAはキャベツの約200倍、
また、野菜類では群を抜いてビタミンEの含有量が多く、
さらにナトリウムの排泄に大切な働きをするカリウムも
多く含まれています。
4種類あるケールどう違うかな
ぶどうの木でお届けできるケールには、冷凍青汁、ケール生葉
スティックタイプ、粒状タイプがあります。
生葉はもちろん、ほかの3種類も無添加のケールだけを
100%使ったものですので、内容や成分に違いはありません。
それぞれのタイプの違いは、形状だけです。
スティックタイプの中身は、水に溶けやすい微粉末です。
スティックを開封して、口の中へそのまま含み、
水などで流し込むようにしてお飲み下さい。
お出かけ先や勤め先などへ持っていかれる時に便利です。
牛乳やココアに溶かしてお飲みいただくのもおすすめです。
粒状タイプは、小さなツブの形に固めたものです。
粒状タイプもスティックタイプと同様に、
添加物などは一切使っておりません。
どうしても、ケールの青臭さがダメな方におすすめします。
生の葉っぱを絞ったものと栄養に違いはありますか
青汁は、何と言ってもとれたてのケールを
その場で絞って飲むのが一番だと思います。
でも、ケールを自分で育てることは難しいですよね。
また、生のケールを絞った青汁が飲めるかどうかも問題です。
ぶどうの木の冷凍青汁はずいぶん飲みやすい味だと思いますが
やはりどうしても青臭さを感じます。
その点乾燥タイプの青汁なら、生のケールに比べてではありますが、
青臭さはそれほど残りませんし、手軽に飲むことができます。
当店のケールの加工品たちは、無農薬のケールを収穫してすぐに、
常温で乾燥していますので、生の青汁と比べても
成分はほとんど変わりがありません。
味の好みや保管場所、持ち歩きやすさなど
ご自分の生活ペースに合わせて選んでくださいね。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 栄養満点 ケールいろいろ
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★★★ 特別栽培 ケール生葉
農薬も化学肥料も使っていません。そのまま食べてもおいしい。
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★★★ 冷凍青汁 マイケール90
採れたてそのままを絞って冷凍。手軽に飲めます。
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★★★ 有機マイケール サプリメントタイプ
手軽に野菜不足解消 においが気にならない錠剤タイプ
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★★★ 有機マイケール スティック
さっと溶けてのみやすい粉末タイプ 料理にも