
韓国で定番のカリカリ漬けです。そのまま食べても美味しいのですが、漬けたものを調味料などと和えて食べます。
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材料
- 青梅 500g
- きび砂糖 250g
- ホワイトリカー 25ml
- 粗塩 25g
作り方
- 梅をやさしく洗って、たっぷりの水に1時間浸水させます。
- ざるにあげ、水気を拭き取り、爪楊枝などでヘタを取り除き、包丁で5~6等分のくし形にそぎ取ります。
ヘタの部分を爪楊枝などで取ります。 くし形になるよう削ぎ切りにします。 - ボウルに入れホワイトリカーを全体に回るようなじませます。粗塩を全体になじませ、1時間ほど置きます。
このような形に切り、ホワイトリカーを加えます。 粗塩を手でやさしく馴染ませます。 - 塩が溶け水が上がってきたらきび砂糖を混ぜ合わせます。きび砂糖が溶けて馴染むまで30分~1時間置いておきます。
きび砂糖を合わせた直後です。 きび砂糖が溶け、このような状態になれば大丈夫です。 - 清潔にした保存容器に移します。3日は常温に置き、毎日容器をやさしくゆすって馴染ませます。
- 冷蔵庫に保管し、3週間ほどで食べられます。保存期間は1年間程度です。
ポイント
- 青梅の実は硬いので、削ぎ切りにする際、力が入り手を切らないように気を付けてください。
- 保存容器は煮沸消毒もしくはアルコール消毒をして下さい。
- 余った種の部分は、醤油に漬けて梅醤油にするのがおすすめです!
清潔な容器に入れ醤油を注ぐだけです。