梅ジュース・梅シロップの作り方

青梅と砂糖で香り豊かな梅ジュースができます。すぐに漬けられないときは梅を冷凍庫で凍らせておけば、一年中いつでも梅ジュースを作ることができます。冷凍することで、梅の細胞が壊されて梅のエキスが出やすくなり、青梅で作るより早くできあがります。しかし、生梅と比較すると風味がやや劣ります。

準備するもの

梅ジュースは青く若い青梅で作るのがベスト梅ジュースは通常若くてかたい青梅で作ります。青梅が届いたらすぐに漬けてくださいね。

完熟梅で作るととろっとした芳醇な梅シロップになります。完熟梅は発酵しやすく、カビやすいのでこまめに点検してくださいね。

到着後すぐに漬ける時間がないときは冷凍して保管。届いた青梅を水で洗い、水気を拭き取ってから、へたを取り除いて冷凍するのがおすすめ。ヘタがついた梅を凍らせると解けた時にとてもやわらかくなるので、へたがとりにくくなります。

材料

すっきりした味に仕上がるので氷砂糖やグラニュー糖で作るのが一般的です。冷凍の梅の場合は、より溶けやすい白砂糖がおすすめです。

青梅で作る場合

  • 青梅 —— 1kg
  • 氷砂糖 —— 1kg(甘さ控えめのときは800g)

冷凍した梅で作る場合

  • 冷凍した梅 —— 1kg(凍ったままの状態)
  • 白砂糖 —— 1kg(甘さ控えめのときは800g)

道具

  • ビン —— 5リットル用、ふたが密封できるもの
  • 竹串 —— 梅のヘタを取るのに使います。複数本用意して手分けして取りましょう。

梅を漬ける前に

手や容器をきれいに洗って消毒してください。容器は熱湯、またはエタノール、焼酎がおすすめです。

梅ジュースの作り方

1. ビンを消毒

1. ビンを消毒ビンを消毒します。熱湯で煮沸消毒、または消毒用アルコールや度数の高い蒸留酒で殺菌します。ビンに熱湯・消毒用アルコール・お酒を少し注いで傾け、回します。

消毒液を捨ててからきれいな布巾などで水気をよくふき取ります。ビンの口を下にして、日の当たるところで乾燥させます。

耐熱でないビンに熱湯をためると割れる恐れがあります。耐熱であることが確認できない場合は煮沸消毒はおさけください。

  • 冷凍した梅で作る場合は4へ進む

2. 青梅を水で洗い、水気をふき取る

青梅を水で洗う青梅を水で洗い水気をふき取ります。ボウルに入れて流水できれいに洗います。

青梅の水気を拭き取るそのあと青梅の水気を拭き取ります。カビを防ぐために水気はきっちりと拭き取りましょう。

3. 青梅のヘタを竹串で取る

青梅のヘタを竹串で取る水気を取ったら、竹串を使ってヘタをひとつひとつ取り除きます。面倒ですがヘタを取ることで、エグ味がなくなりさわやかな味わいになります。取り残しがあるとヘタが外れて上に浮かんできて、飲むときに邪魔です。

4. 梅と砂糖を入れる

梅をガラスビンの底に入れ、その上に砂糖をのせ、砂糖と梅を交互に入れます。

5. ビンを冷暗所に置いて保管する

ふたをして冷暗所で保存してください。翌日からエキスが溶け出してきます。お砂糖が底にたまるので、溶けやすくなるように、できれば毎日ビンをゆすってください。1週間ほどでエキスはほぼ上がります。

エキスに漬かっていない状態の梅は発酵する可能性があるので、できるだけエキスに漬かるように毎日混ぜたり振ったりするようにしてください。

6. 殺菌してアクを取る

梅ジュースができあがったら梅を取出し、漬け込んだ梅ジュースを鍋に移し替えて殺菌します。沸騰しないように加熱殺菌して、アクをとって冷まして、冷蔵庫で保管してください。

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