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材料
- 有機小梅
- 塩 ── 小梅の重量に対して18%
作り方
- 梅のなり口についた花の残りやへたを取ります。
- 小梅の重さを量って塩の量を計算します。今回は1,375gの梅に対して塩は18%ですから、塩を248g用意します。
- 水にさらします。30分から1時間くらい。短時間でかまいません。
- 清潔なタオルやふきんで梅の水分を丁寧に取ります。
- 消毒した入れ物に梅と塩を入れます。塩が全体に混ざるように塩と梅を交互に入れます。
- 重しをします。皮が破れないように、また全部の梅にまんべんなく重さがかかるように「水」で重しをしました。袋が破れると梅が水浸しになってしまいますので袋を2重にして予防しましょう。梅と同量から2倍の重量がおすすめですが、小梅の場合は少なめのほうがふっくらと漬かります。
- 4日後、梅酢が上がってたらおもりを半分にし、梅が常に梅酢に浸かっているようにします。梅酢から出ているとカビの原因になります。
有機梅干し用 小梅のご案内
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