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有機青梅で作る梅の黒煮

野菜を味わうレシピ

青梅を砂糖で黒くなるまでぽってりと煮詰めた真っ黒な「梅の黒煮」です。私の母が子供の時によく作ってくれたました。母が「青梅の黒煮は梅肉エキスと同じように、夏の胃腸を守るから」、と毎日一口ずつなめさせてくれた懐かしい味。今は孫たちに作ってなめさせています。

梅肉エキスを作るより短時間でできます。夏を健康に過ごすためにぜひ作ってみてくださいね。出来上がりはプルーンやデーツみたいに柔らかくて濃厚な甘さです。周りのシロップはそのままいただくほか、ヨーグルトに入れたりパンに塗ってもおいしいです。

材料(作りやすい分量)

  • 有機梅 500g
  • お砂糖 500g

作り方

1.青梅はさっと水に入れて汚れを落としへたを取ります。清潔なタオルで水分をふき取り鍋に入れます。

2.半分の量の砂糖を入れ弱火で加熱します。

3.だんだんオレンジ色に色が変わって梅から水分が出てきます。焦がさないように弱火のまま過熱を続けます。

4.弱火で加熱を続けます。あくが出るので丁寧に取り除きます。

5.水分が出て梅の色がオレンジ色になったら(約4時間加熱)火を止めて一晩放置します。

6.翌朝、残りの砂糖を入れ再度弱火で加熱します。

7.低温で5~8時間焦げないように煮詰め、火を止めて一晩放置します。

8.仕上げます。やや強めの火力で2時間ほど煮ます。色が黒く変わったら出来上がりです。周りの液は冷めると固まります。やや緩い程度で火を止めてください。

9.出来上がり。

コツ・ポイント

  • 梅肉エキスは昔からある健康食品ですが、作るのにものすごく手間がかかります。そのうえ1kgの梅から20~30gのエキスしか取れません。その『梅肉エキス』を簡単に、食べやすくしたのが梅の黒煮です。
  • 完熟梅でもできますが、黒くなる前に煮崩れてしまうので実がしっかりした青梅で作るのがおすすめです。
  • 梅の黒煮は「こってりした甘さ」です。氷砂糖やグラニュー糖のようなすっきりした雑味がないお砂糖がおすすめです。お好みにもよりますが、黒砂糖や三温糖など生成していないお砂糖で作ると甘さが気になります。

*この記事は2016年7月14日に書いた記事をもとに、2026年6月に改めて黒煮を作り、初めての方でも作りやすいようにリライトした記事です。時間はかかりますが、火にかけてほっておくだけでできます。夏を元気に過ごしてほしい気持ちがいっぱいこもったレシピです。どうぞお作りになられてください。

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梅の黒煮におすすめ、有機栽培青梅・完熟梅はこちらからご購入いいただけます。

この記事を書いたひと

有機野菜のぶどうの木 高橋和子

梅を漬けて20年以上。カビが生えたこともありますが、自分で梅を漬けるのが大好きです。孫たちが「ばーばの梅干し大好き」と言ってくれるのを励みに、毎年熊代さんの梅を漬けています。もっとおいしい梅干しができないかと毎年思案中。梅干しのおいしさや梅干しを漬ける楽しさを伝えたくて梅干しに関する情報を発信しています。

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