紹介
ケールはアブラナ科の野菜。アブラナ科(ブロッコリー、カリフラワー、キャベツetc…)の野菜には身体によい物質が多く含まれているようですが、このケールの栄養価は高く、「青汁」でご存知の方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
このケールをオープンで軽く焼いて作ったケールチップス、お客様に教えていただいたレシピなのですがおいしくて低糖質、火ローリーも少ないのに栄養価が高く、とても気に入っています。
この食感は韓国味付け海苔の食感に似てますこの表面の油と塩加減。ごま油で作るとご飯のおともにぴったりです。ぜひ作って食べてくださいね。ケールじゃなくてもホウレンソウや春菊、キャベツでもできます。
材料はお塩と油だけ。ぜひ良質のものをお使いください。
材料
- ケール生葉
- オリーブオイル
- 塩
作り方
- ケールを食べやすいサイズにちぎる
- オリーブオイルと塩をふる
- ベーキングシートに一枚づつ並べる
- 150-160℃に温めたオーブンで約20分ほど、カリカリになるまで焼く。最後はカリカリ感をだすためにちょっと温度あげます。
冷めてからふたのできる容器やジッパー付きポリ袋に入れて保管します。
コツ・ポイント
- オーブン2段で調理する場合は途中で上下を入れ替えるとおいしくできあがります。
- ケールは栄養価が高いですが、生でそのまま食べるにはちょっと食べにくい。おなかがすぐにいっぱいになって量が食べられないし、青汁は毎日作るのがちょっと大変。ケールは加熱しても栄養価は殆ど壊れないので、ケールチップでも召し上がってみてくださいね。