052-793-3085

ご注文・お問合せ / 9:30~17:00(土日を除く)

20代男子が漬けました。夏の常備菜 らっきょうしごと ~本漬け編~

野菜を味わうレシピ

 

今年は自分でらっきょうを漬けてみよう!

先に「下漬け」をしましょう。下漬け編の記事はこちらです →

前回漬けた下漬けのものを塩抜きして本漬けしてみました。

 

手順1 塩抜きします

 

まず、下漬けしていたものを開けて塩抜きしていきます。水を入れ替えることが必要なのですが、手を抜いて流水を当てておきます。

夏の常備菜 らっきょうしごと ~本漬け編~-1
塩抜きする時間ですが、どのくらいの塩分濃度で下漬けしたかにより変化します。私は少し塩気がほしかったので、味を見ながら結局5時間程度で塩抜き終了。普通にやるには20時間程度抜いたほうがいいみたいです。

手順2 消毒します

次は熱湯で10秒程度加熱して消毒します。熱湯の中にらっきょうを入れ、10秒数えてすぐ上げるましょう。熱湯に漬けている写真が撮れませんでしたが、熱湯から出してざるに上げたところです。

夏の常備菜 らっきょうしごと ~本漬け編~-2

手順3 らっきょう酢(市販)を入れます。

それを瓶に詰め、らっきょう酢を入れていきます。らっきょう酢は市販のものを使用しました。手抜きで切るところは手を抜きましょう。

夏の常備菜 らっきょうしごと ~本漬け編~-3

これで完成です。鷹の爪を入れるとピリッとして美味しいです。

 

出来上がり。1週間ほど置くと食べられます。

夏の常備菜 らっきょうしごと ~本漬け編~-5

時間とともにらっきょうがあめ色に変わってきます。以上となります。簡単でしょ?ぜひチャレンジしてくださいね。

まとめ 手抜きでもおいしくできる

らっきょう漬けは簡単においしくできます。ぜひ一度作ってみてくださいね。お酒のつまみにカレーライスの付け合わせに大活躍します。

 

ぶどうの木のらっきょう。ご注文はこちらから