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2026年度 梅の状況

生産者さんを訪ねて

2026年度の熊代農園の梅の状態をお届けします。

梅の出荷が終わるまでどんどん追記していきます。
ぜひこまめに覗いてください☆

ちなみに 2025年度の梅の状況 はこんな感じでした!
比較してみても楽しいです!

2026年3月7日 梅の花は満開でした

今年も春がやってきました。

有機栽培で梅を作っている奈良県の熊代農園を訪問しました。

今年の梅の開花は平年通りです

3月7日に訪問した時に梅の花は満開~少しちり気味でした。

開花時期としては平年通り、早くもなく遅くもない感じです。
昨年は開花時点で1週間程遅く、結果梅の出荷も1週間から10日くらい後ろ倒しになりました。
今年はこのまま順調に育ってくれるといいな、と願っています。

昨年頭を悩ましていた虫害が広がってきています

昨年の記事で頭を悩ましていた虫害ですが、が特定外来生物に指定されている『クビアカツヤカミキリ』といわれる外来種のカミキリムシの被害でした。
弱った木や年をとった木に入り込み、木を食べてしまう害虫です。

通常のカミキリムシと比較して産卵率が約10倍と、とんでもないスピードで繁殖します。
農薬の使用をすれば駆除はできますが(それでも完全駆除はとても大変)、有機栽培の場合は薬剤の使用ができないため住みつかれた木を切って焼いたり、木にネットを巻いて虫が外に出てこれなくする物理的防除に頼らざるをえません。

写真の赤丸部分が虫に入られて食べられているところ、木の内部を食べて食べかすを外に排出します。
この木は根っこに近い下部に入られているので切り倒すしかありません。

 

鹿や猪の獣害にもあっています

梅の畑はお日様をいっぱい浴びれるように山にあります。
そのため鹿や猪の被害にもあいます。よけるための柵も設けていますが、乗り越えられたり倒されたりと完璧に防ぐことができません。

鹿は作物の柔らかい部分が大好き。
若芽や若い枝の皮などパクパク食べてしまいます。

上の写真は若木の柔らかい皮を食べられた跡。
皮の下に水や栄養を通す管がありますが、鹿はその管ごと食べてしまうので写真のように食べられてしまうと栄養が行きわたらず、最悪枯れてしまいます。

そのため最近では柵の中にさらに柵とネットを設けて、若木を守っています。
物理的防除では完全に防ぐことはできませんが、これで大分被害が減ったそうです。

 

熊代さんの圃場の一部を動画で撮影しました☆

熊代さんの梅畑の様子です。
満開の梅の花を楽しんでいただければと思います。

 

梅は4月1日にご予約開始予定です。

もう少しだけお待ちくださいね。

 

文責:高橋将大