こんにちは ぶどうの木の高橋です。
お天気がいい2011年7月23日 長野県の有機農家さんのところに行ってきました。
有機栽培でキャベツやなす、いんげんを栽培されている柴本さんです。
一番奥、おひげのおじさまが柴本さん。
そして手前できゅうりをかじっているのが後でお話ししますが
リンゴ農家さんの徳永さん。
右側の麦わら帽子は社長であり夫であるダーリンです^^
ここはきゅうりの畑。こんな風にきゅうりのドームになっています。
除草剤を使わないきめ細かい土。
畑の中に足を踏み入れればコオロギやバッタがぴょんぴょんとび跳ねます。
畑の横を流れるきれいな水。この水をくみ上げて潅水します。
きれいで冷たい水がふんだんにあることがおいしい野菜を育てる大切な条件!
魚が泳いでいるのが見えますか?
畑の中にも虫、近くの用水には魚。
その中で育つ野菜です。
千にひとつの無駄もない、といわれるなすの花。
きれいな紫色です。
なすの木はまだまだ小さくて、こんなふうに支柱に寄りかかっていました。
なすの畑も雑草が共生しています。
その2に続く・・・