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余った野菜はまとめて保存
少しだけ残った野菜を別々にしておくと、知らないうちに冷蔵庫の奥に押しやられて使わずに腐らせてしまいがち。1つの容器にまとめて入れておけば、冷蔵庫の中で忘れ去られるのが防げると同時に、自然とむだなし料理の発想も浮かびます。
薬味の材料は冷凍してまとめておく
薬味材料は、少しだけのために買ってきたり、使うぶんをいちいち切るのはめんどうなもの。材料を手に入れたら、すぐに下ごしらえをして個別包装し、同じ袋にまとめて「薬味袋」と印をつけて冷凍 しておくと、所在も明確で使い勝手がよいものです。
トマトを冷凍して下ごしらえを簡略化
冷凍しておくと扱いがラクになる食材が、トマト。手間のかかる下ごしらえをしなくても、へたさえ除いておけば、まるごと冷凍できます。皮むきが容易になるので、トマトが余ったときは、あとで加熱料理に使うように冷凍しておくとよいかもしれません。
クッキングペーパーを活用
生野菜の保存に
サラダ用の生野菜などは、水洗いをして水けをきり、クッキングペーパーを中敷きに入れたポリ袋に入れて冷蔵しておくと、ほどよく水がきれて パリッとなり、日もちもよくなります。
ゆで野菜の保存に
下ゆでした野菜を保存するときは、密閉容器の中にクッキングペーパーを敷いておきましょう。ゆで野菜の余分な水分を吸いとってくれるので、変質しにくくなります。
豆腐の水きりに
何枚か重ねた新聞紙の上にクッキングペーパーを敷いて、その上に使う形状に切った豆腐を並べておけば、比較的早く自然に水けがきれるので便利です。料理の始めに仕込んでおけば、要領よく調理が進められます。
だしとりの省力化に
削りカヅオをクッキングペーパーで包み、こんぶをとり出したなべに加えれば漉す手間が省けます。
あると便利なたれ・ドレッシング
ゆでたり蒸したり、下ごしらえをした野菜やきのこ、 魚介や肉などにかけるだけで1品ができ上がる、 あると便利なたれやドレッシングをご紹介します。
作り置きできるおすすめレシピ
時間のあるときに作っておくと便利です。