赤軸ほうれん草とは?
ワインレッドの鮮やかな色の軸と葉脈。生で食べられる赤軸ほうれん草のご紹介です。生で食べることができるように品種改良された、アクが少なく甘いほうれん草です。産地は徳島県。
特徴
ほうれん草っておいしいけどあくが強いので、1回ゆでなくちゃ食べられないですよね。炒めものにするにも、ゆでてからでないと口の中でえぐみが広がります。ところが、この赤軸ほうれん草は柔らかくて、甘い。生で食べることができるように品種改良されたほうれん草です。
食べ方
おすすめはサラダ
きれいな色を生かしてサラダでいただくのがおすすめ!
炒め物にも
炒めものも下ゆでしなくていいので簡単にできます。適当な大きさに切って、バターやベーコンと一緒にどうぞ。加熱しすぎると色が抜けてしまうとともに、べたっとした仕上がりになります。強火で手早く。これが鉄則です!
おひたしは普通のほうれん草で
茹でても色は抜けませんが、少し色褪せます。おひたしなどは普通のほうれん草をお使いになられる方がよいです。
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野菜ってきれいだな、自然ってすごいなって思うくらいきれいな菜っ葉です。