低タンパク米・低グリテリン米「LGCソフト」 食べてみました

こんにちは ぶどうの木の高橋です。
さて、ぶどうの木の新商品 「低たんぱく米」を食べてみました。

低たんぱく米を玄米でお召し上がりになられる方は少ないのではないか と思い
精米機で白米に精米して食べてみました。


まず低たんぱく米とは
低たんぱく米は「LGCソフト」という品種のお米です。
タンパク質の摂取を気にされる方におススメの低グリテリン米です。
※腎臓病患者等への病態食としてご利用される場合は、専門の医師、栄養士の指導を受けてご使用ください。

LGCソフト」は、平成4年に良食味な低グルテリン米の開発のために育成されたお米です。
グルテリンとはタンパク質の一種で消化されやすいといわれており、これが多く入った食べ物、例えばお米などは、腎臓病や腎不全などを患う方は食べることができませんでした。

そのような方でも美味しく食べられるお米を、という思いから、お米に含まれるグルテリン量を60%ほど減らした“低グルテリン米”「LGCソフト」が生まれました。
アミロース含量が少ないため、粘りがあってやわらかく冷めてもおいしいお米です。アミロースが少ないためよく粘るのが特徴だそうです。ふっくらもちもちとした粘りのある歯ごたえをもち、また冷めても美味しく、再加熱してもしっとりしたままです。

低たんぱく米の特徴

米粒が割れやすい

[特別栽培] 杉本一詩さんのハラール玄米『おいしいお米』【低タンパク米】

玄米の段階で、このように割れた米粒が混ざっています。そのため炊き上がりにも小さな粒が混じります。

真っ白なので見にくいかもしれません。ご飯の粒にばらつきがあります。

よく粘る

アミロースが少ないためよく粘ります。冷めてももちもちしています。こしがある「もっちりした」お米がお好きな方は少しお水を控えめにされるとおいしくお召し上がりいただけます。
甘みが勝ったおいしいお米です。
なぜ低たんぱくなのか。

お米には、体に吸収されやすいタンパク質である『易消化性タンパク質(グリテリン)』と、体に吸収されにくい『難消化性タンパク質(プロラミン)』があります。

LGCソフトは、コシヒカリなどの一般的なお米に比べ、総タンパク質量の差はあまりありませんが、『易消化性タンパク』が約半分近くも少ないです。そのため一般のお米よりも低タンパクになるというわけです。

LGCソフトコシヒカリ
熱量342Kcal341Kcal
脂質0.8g0.9g
炭水化物78.9g78.5g
ナトリウム<1.mg<1.mg
タンパク質4.8g
易消化タンパク質2.54g
難消化タンパク質2.25g
4.7g
易消化タンパク質3.48g
難消化タンパク質1.21g

※易消化タンパク質 27%減
※これを食べることで、病状がよくなるわけではありません。腎臓病患者等への病態食としてご利用される場合は、専門の医師、栄養士の指導を受けてご使用ください
病気の人が召し上がるお米だからこそ、農薬も化学肥料も使いたくない、杉本さんが心を込めて作った低たんぱく米です。今日はお弁当でいただきました。冷めても柔らかくおいしくいただきました。


今日のお弁当。
菜の花の辛子和え、ブロッコリー、シュウマイ、紅芯大根のマリネ、椎茸のソテー、セリのおひたし、スナップえんどうとゆで卵のサラダ、ふきのとう味噌。ごはんは低タンパク米

ゆで卵を作りながらブロッコリーと菜の花とスナップエンドウ、セリをゆでます。セリはかつお節と醤油、菜の花は辛し和え、スナップエンドウとゆで卵は適当に混ぜる。電子レンジでシュウマイを温めてお弁当箱に入れます。フキノトウみそ、紅芯大根のマリネは常備菜。しいたけは朝ごはんの残りです。
15分くらいでできました。

杉本さんの低たんぱく米はこちらから →