1月お楽しみ便「食べてみよう」

赤軸ほうれん草

名前の通り軸の部分が真赤なほうれん草です。葉の部分は緑色ですが、軸から葉脈までが赤くなっています。とてもきれいなほうれん草です。

普通のほうれん草はアクが強く生のままではえぐみがあって食べにくいですが、このほうれん草は生でもおいしく食べられます。むしろきれいな色を活かしてぜひ生で召し上がって下さい。

サラダがおすすめです。

べか菜

柔らかいフリル状の葉っぱとしゃきしゃきした真っ白な軸が特徴、白菜の仲間の野菜です。アクがなくあっさりした味です。 生よりもゆでたり炒めたり、熱を加えたほうがおいしいと思います。

スーパーなどでは見かけない野菜ですが、優しい味の大好きな菜っ葉です。煮びたしやお味噌汁でどうぞ。

サラダビーツ

真っ赤な色が特徴のビーツ。なかなか食べることがないと思います。ぜひ一度お試しください。

このまま生でも食べられますが、加熱したほうがおいしいと思います。甘いのできんぴらもおすすめ。カレーにするとシュールな赤いカレーができます。

一度茹でてマリネにして保存しておくといろいろ使いまわせます。サラダにトッピング、ポテトサラダに入れるときれいなピンク色に、ビーツだけのポタージュもおすすめです。

菊芋

生ではしゃきしゃき、火を通すとほっこりの口当たりがたまらなくおいしいと思うのです。よく洗ってかたまりのままじっくり火を通してください。オーブンでもOK。

イヌリンが多く含まれ血糖値を下げる働きがあると言われる人気野菜です。血糖値はともかく、シンプルにおいしい野菜です。

生きくらげ

なかなか目にかかることが少ない野菜ですが、これもおいしいです。ごま油で卵といっしょに炒めたメニューは中華料理屋さんでもおなじみ。

独特の香りと歯ざわり、そして味を楽しんでくださいね。さっとゆでてきゅうりと甘酢であえるのもおすすめです。

ミニトマト

ミニトマトは飛行機の機内食用に開発されたと言われるトマトで、トマトよりも栄養成分が高く、100g可食中の栄養はほとんどの成分でトマトを上回っています。

トマトの甘さと大きさには相関関係があり、小さいほど糖度が高くなる傾向があります。なのでミニトマトは普通のトマトよりも甘みや栄養価が高いのです。冬のトマトはゆっくり育つため味も濃くおいしいです。冬のミニトマト、ぜひご賞味ください。

白ねぎ

薬味だけではもったいない！焼いても煮てもおいしい白ねぎです。多めの油で焦げ目がつくくらいゆっくり焼いてお召し上がりください。
甘くておいしいですよ。豚バラ肉といっしょに焼けば最高です！

ベビーケール

ケールの柔らかい葉っぱです。若葉なので、そのままでもおいしくケールの風味をたっぷり味わっていただけます。他のお野菜と合わせてサラダにしても美味しいです。

お肉との相性がいいので、お肉やハムと炒めてもおいしくお召し上がりいただけます。

三上さんのりんご（2～3玉)

三上さんは自然栽培・奇跡のりんごで有名な、無農薬でりんごを作ることを初めて成功した木村さんの甥御さんです。 （木村さんは22歳で養子に入られたため姓が異なります。）

りんごの無農薬栽培はとても難しいですが、三上さんは木村さんの無農薬りんごの栽培技術を受け継ぎ、厳しい基準の有機JAS認証を取得しています。

外観はお世辞にもきれいとは言えませんが甘くておいしいです。

福田さんのりんご（2玉）

「リンゴが無農薬でできるはずがない、そんな常識があるからできないんだ。」
現代医療では治せないと言われる難病にかかった妹さんのために、無農薬でりんごを育てると決めた福田さん。１７年かけて農薬をひとつひとつ減らし、無農薬のりんご作りを成功させました。甘く、きめ細かいりんごをぜひお召し上がりください。

有機玄米もち よもぎ

国内産ヨモギと国内産のもち玄米で仕上げた杵つき玄米もち。ぜひゆっくり焼いてお召し上がりください。お醤油と海苔で香ばしくいただくのは最高、柔らかく煮たものはあんこともよく合います。

真空個包装タイプで開封するまで味わい変わらず、非常食・携帯食としてもおススメです。

安心平飼い有精卵

「安全でおいしい卵は健康な鶏から生まれる」
そんな想いを元に、安心でおいしい卵を育てる地主協和商会さんの卵をお届けします。

不要な着色料や抗生物質を使用していないので初めての方は、黄身の色が「薄い」と感じられるかもしれません。でもこの色が不自然な着色をしていない自然な色合いなんです。無理に色を付けたり、鶏に負担がかかる濃厚飼料は与えていません。どうぞご安心してお召し上がりくださいませ