こんにちは ぶどうの木の高橋です。
この時期うれしい大好きな野菜、それは新生姜(新ショウガ)
ピリピリした辛み、水分たっぷりのいい香り。この時期の楽しみです。
トマトにきゅうりになす、そしてお味噌汁にもたっぷり入れます。
新ショウガの季節のもう一つの楽しみは紅ショウガ作り。
市販のものより香りがよく、味もさわやか。
添加物の心配もなく簡単にできます。
梅干しを漬けた残りの梅酢でできます。ぜひ作ってみてくださいね。
【材料】
新生姜 適量
梅干し用に漬けていた赤紫蘇(もみ紫蘇) ・梅酢 適量
塩 少々(生姜の重量の2~3%程度)
■作り方
1. 水で良く洗い、汚れを落とします。
2. 節ごとに切り分けます。皮が気になる部分ははがします。
※ 薄切りや千切りは漬かりすぎてしまいます。固まりのままがおすすめ。
3. 塩を軽くまぶして手でやさしくすりこむ。しばらくそのまま時間を置いて少し水分を抜く。
4. 鍋にお湯を沸かし、3の生姜をさっとくぐらせてざるにあげ、水をきる。
5. 消毒した保存容器の中に、生姜を入れもみ紫蘇を詰めていく。
梅酢を少し入れる。
できあがり。 香りがよくおいしい紅しょうがができます。色がきれいですよ。