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今回紹介する品種は4種類。
9月20日現在お届けできる4種類のぶどうをご紹介しますね。写真左から順にならんでいます。
- 紫色の皮 濃厚な甘みのスチューベン
- ルビーのような魅惑的な色合い ルビー奥山
- ジューシーで柔らかい果肉 とにかく甘い黄玉(おうぎょく)
- 大粒で大きな房、ユニークな形とさわやかな酸味 瀬戸ジャイアンツ
有機栽培ぶどうの一覧はこちらからご覧いただけます。ご注文もこちらからどうぞ
1,紫色の皮 濃厚な甘みのスチューベン
スチューベンはとても甘いぶどうです。粒はやや小さめ。低温で保管すれば2か月ほど貯蔵できる保存性に優れたぶどうです。
スチューベンは皮と果実の間に甘みがたっぷり詰まっています。皮は食べられないので、皮をぎゅーーっと絞って、皮についた甘い部分を召し上がって下さい。有機栽培だから皮ごと口に含んでも安心です。
有機栽培スチューベンはこちらから
2,ルビーのような魅惑的な色合い ルビー奥山
ルビー奥山はルビーのように鮮やかな赤色が特徴で、甘みと酸味があるコクのある味のぶどうです。皮ごと食べる品種のぶどうで「パリッ」とした食感を楽しんでいただけます。
大粒でマスカットのような香りと宝石のようなきれいな色。贈り物にも最適です。
3,ジューシーで柔らかい果肉 とにかく甘い黄玉(おうぎょく)
ジャスミンのよう、と称される甘い柔らかい香りが特徴の大粒のぶどうです。皮は厚めなので食べられません。皮の内側の実の部分の香りと甘みが強いので、吸うようにして召し上がっていただくとおいしい部分を余すことなく召し上がっていただけます。
黄玉(おうぎょく)は栽培する人も少なく、流通量も限られています。聞きなれない品種かもしれませんがものすごく甘くておすすめのぶどうです。ぜひ一度お召し上がりください。
有機栽培黄玉はこちらから
4,大粒で大きな房、ユニークな形とさわやかな酸味 瀬戸ジャイアンツ
瀬戸ジャイアンツは緑色のぶどうの中の最高品種と言われるほどおいしいぶどう。皮ごと食べられ、くせがない甘みが大人気です。糖度が高く酸味が控えめなので甘みを強く感じます。
少しくびれがある、かわいい形がとってもチャーミングです。黄玉と比較すると果肉がやや硬め、ぎゅっとしまた果実です。
有機栽培瀬戸ジャイアンツはこちらから
「うんめぇ」ぶどうは化学肥料ではできない。
稲泉さんのぶどう畑は山形県鶴岡市。先代から50年にわたって農薬・化学肥料を使わず健康な土作り、そして健康なぶどうの栽培を行っています。農薬は化学肥料を使わないのは「おいしさ」のため。
だれよりうんめぇぶどうを作る、だから化学肥料は使わない。そんな稲泉さんの「うんめぇ」ぶどうを畑から直送します。
◆ 皮ごと安心してどうぞ、有機栽培です。
「俺には小さな孫がいて、孫たちは皮ごと食べる。安心して、まるごと食べてもらえるように安全を考えて育ててる。」
農薬を使わすに栽培するのはおいしさと安全のため。有機栽培だから農薬は全く使っていません。
◆ 畑直送、市販では味わえない新鮮さ。
農園では朝からぶどうの収穫が始まります。早朝収穫したブドウは果肉の張りもよく、収穫後の日持ちも良好。農家産直だからできる、採れたてのみずみずしくさわやかな甘さを味わっていただけます。
安心、おいしさだけでなく新鮮さも合わせてお届けします。生産者から直接お届けする朝採れぶどうをぜひご賞味ください。
◆ 何を食べます? 品種も盛りだくさん
ルビー奥山、スチューベン、ロザリオビアンコ、シャインマスカット・・・
赤いぶどう、緑色のぶどう、黒いぶどう。ぶどうにはたくさんの種類があります。稲泉さんのぶどうも種類が豊富。お好きな品種を選んでいただけます。
稲泉さんの有機栽培ぶどうの一覧はこちらからご覧いただけます。ご注文もこちらからどうぞ