こんにちは 有機野菜のぶどうの木 高橋和子です。
有機野菜のぶどうの木の運営会社 東研(とうけん)では土壌改良剤を販売しています。
この改良材は科学的な処理を施したものではなく、天然の鉱石を砕いたもので、植物の成長に必要な微量栄養素を多く含んでいます。また、天然成分100%なので有機栽培の基準に適合しています。
栽培中に、この土壌改良剤ノーゲンを使っても、「有機農産物」の認定を受けることができます。
土壌改良剤ノーゲンで育てた野菜は、ミネラル栽培。味がよく、丈夫です。
ノーゲンで育てた野菜を販売する「おおとり農産」さんのホームページにこんな記載があります。
ミネラル農法の始まり ― ミネラル農法30年 ―
「牧草がうまいんだろうなー、牛や馬はウソいわないよ」
その一言がミネラル農法の始まりです
■当社は昭和36年3月創業、地元美瑛町でギフトショップを営業しておりました。
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■昭和50年春、四日市市の友人が畑に散布するだけで美味しい野菜ができ、また収量も増えるからとわざわざ小型トラックで微量要素ノーゲン(天然の土壌改良剤)を持ってきました。
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■友人は美瑛町の農家にノーゲンを試験栽培してもらい結果が良ければ、北海道の販売を引受けてほしいとの依頼でした。
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■5月2日に地元の美瑛町字夕張で酪農家の真田忠さんに事情を話して、牧草畑の一部10アールぐらいにノーゲンを散布して頂きました。その他3戸の農家にじゃがいも、玉葱等の試験栽培を依頼しました。
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■9月初旬、真田さんをたずね牧草畑の散布後の結果を聞きました。
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■真田さんのおじいちゃんが私に「おかしいねー、牛がノーゲン散布した牧草畑が特に食い込みがいい」と首をかしげているのです。
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■「牧草がうまいんだろうなー」ポツリ。「牛や馬はうそはいわないよ」とおじいちゃんの言葉に私は感動しミネラル(ノーゲン)がうまい野菜を作ってくれる素であると確信したのです。
農業試験場での分析や様々な作物での試験栽培を行ったのち、それ以来おおとり農産では土作りから本格的に見直し毎年畑の土にミネラルを施用することで安全性が高く、美味しい、そしてミネラルを豊富に含んだ栄養価の高い農産物を生産しております。
ミネラル(ノーゲン)は、肥料でも科学薬品でもありません。天然の土壌改良剤で、26種類以上の元素が含まれているミネラル鉱山より採石した岩石を粉末にしたものです。化学肥料、農薬のために畑の土のバランスが崩れて、微生物やミミズもすめなくなっています。畑にミネラル(ノーゲン)を散布するだけで、優しく土壌を安定させます。
1.農薬と化学肥料が少なくすみ、安全性の高い農産物が収穫されます。
2.野菜本来の持ち味を引き出して、味覚が大変よくなります。
3.野菜の色艶が良く、日持ちが良くなります。
4.野菜の身の締りが良く、一個当たりの比重が高くなります。
お問い合わせは 株式会社 東研 052-793-3085 touken@gctv.ne.jp までどうぞ。サンプル無料送付します。