こんにちは ぶどうの木の高橋です。
長野県産りんご「つがる」 シーズン始まりました。
本当にたくさんのご注文をいただき、生産者さんとともに本当にうれしく思ってます。
ありがとうございます。
さて、今日はそのりんごの生産地 長野県松川町から「雹害りんご」のお知らせをいたします。
りんごの産地 松川町では8月4日に激しく雹が降りました。固い雹の粒がりんごの表面にばたばたと当たりました。
実を結び、お日様を浴びて糖度を上げようとしたりんごの表面に傷がつきました。中身はきれいなのに、表面に傷がついているそれだけの理由で雹害にあったりんごは出荷することができません。
生産者さんも深刻な様子です。
雹による傷は 写真のとおりです。形がいびつ・色むらがあったりします。
・ えくぼ 表面と中の果肉までの傷
・ すれ傷 表面のでこぼこ 果肉の変色
・ 押され 皮は傷ついていなくても果肉に傷がある
お日様の光をいっぱい浴びておいしくなるように袋をかけずにりんごを育ています。それなのに、雹を浴び表面に傷がついてしまいました。
表面に傷があり、中の果肉も傷がついていますが農薬をできる限り減らし、化学肥料を使用せずに育ったりんごです。
お求め安い価格でご紹介いたします。どうぞ「えくぼのりんご」をよろしくお願いします。
皮ごと安心して食べられるりんご。小さなお子さんにこそ食べていただきたいです。