こんにちは ぶどうの木の高橋です。
8月中旬までには 9月になれば、とずっとお待ちいただいている国産レモン。
毎日ぶどうの木のホームページをのぞいています。
まだとれませんか、ってうれしいご質問をいただきました。
早速生産者のほとりさんに連絡。
今年は日照りが続いて雨が全然降らないそうです。それも田ノ浦の畑にだけ。
八代に雨が降っても田浦にだけ雨が降らないのよ、よっぽど日ごろの行いがいいのでしょうね、と。
形は大きくなってレモンの形になってきたけど、まだジュース分が少なくて
お届けしてもご満足いただけないと思う、
無理して出せないことはないけどどうしましょう、とのことでした。
15日になればたっぷりの果汁が入ったレモンをお届けできそうだそうです。
あと2週間ほどお待ちくださいませ。
レモンのふるさと 田ノ浦のミカン畑は海を望む山の上。
この山の上のミカン畑に毎日山水をまいているそうです。
どうやって? ホースを山のわき水から引っ張ってていねいにまくんだそうです。
きれいな水だから気持ちいいのよー とおっしゃっていましたが
暑い中急な斜面を上り下りしてミカンの木に水をまく作業は楽ではないでしょう。
こうしてひとつひとつていねいな作業と人の手と心をこめて
あのおいしいレモンがわたしのもとにやってくる。いとおしいです。
これは去年の12月のレモンの木。今頃は鮮やかなグリーンの実がいっぱいなっているでしょう。
わたしのもとにやってくるのが待ち遠しいです。