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こんにちは ぶどうの木の高橋です。

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ハウスのなかの入江さんご夫婦。お二人でいとおしんでイチゴを育てています。

贈り物に有機栽培イチゴ あまおう をどうぞ。
メッセージカード・のしつけ いたします。


大小さまざま つややかなイチゴ

3月、新しい生活が始まる時期
新しい生活を始める方や、旅立ちを祝って下さった方へのお礼に
イチゴをどうぞ。

日本でただ一人、有機栽培であまおうを育てる入江さん。
農薬を使わないのは、安全だけじゃない、安心だけじゃない
入江さんの一番の目的は おいしいイチゴを食べていただくこと。

「あかい」 「まあるい」 「おおきい」 「うまい」
数ある品種の中のおいしさを凝縮したいちご「あまおう」。
他のイチゴよりも、ずば抜けたコクと甘味があり、酸味とのバランスも絶妙。
果肉も大きくしっかりとした歯ごたえがあります。
そして後味はすっきり。大満足のいちごです。

「 ハウスの中にこんなにたくさんの生き物がいることを
農薬を使うのをやめたときに初めて気がついたんです。 」

いちごハウスの中には何種類もの虫たちが暮らしています。
中にはいちごをかじる虫も。もちろん虫が食べたいちごは出荷できません。
でも、何種類もの虫がすみ、たくさんの種類の草が生えるいちご畑で育つ、
そんなあまおうをみなさんに食べていただきたい、と入江さんは語ります。

こうしてイチゴをかじる虫もすんでいます。もちろんこのイチゴは出荷できませんが何種類もの生き物がハウスの中に住んでいます。

見えますか?イチゴをかじる虫。
もちろん虫が食べたイチゴは出荷できません。
でも、何種類もの虫がすみ、たくさんの種類の草が生えるいちご畑で育つ
その「あまおう」をみなさんに食べていただきたい、と入江さんは語ります。

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入江さんは言います。

いろんな生き物がいるのが自然というのは、普段感じてていることです。

農協時代、アブラムシが一匹でも混入したら出荷停止と言われて
徹夜でいちごの検品をしていたことがあります。
あまりの大変さに農薬を撒くと、益虫が死に新たな害虫が発生する。

そのため農薬を撒くとさらに益虫が死に、
害虫の発生速度がどんどん早くなるといった負のサイクルになったことがあります。

とてもむなしく、愚かなことだと感じました。
色んな虫や生物がいると害虫の一人勝ちを許しません。
被害もほどほどで終わってしまうのです。

安心安全だけじゃない
おいしさにこだわった有機栽培イチゴ あまおう

先様への気持ちを込めてメッセージカード・のしつけ承ります。
贈り物に入江さんのイチゴをどうぞ

有機栽培 いちご あまおう
200g×4パック
信越・北陸・中部・関西・中国・四国・九州   5340円
関東・東北・沖縄                  5600円
北海道                        6300円