こんにちは ぶどうの木の高橋です。秋が深まっていますね。空気が透明で月がきれいです。今日はとってもおいしくて珍しくて、ぜひみなさまに召し上がっていただきたい「食用ほおずき」をご紹介させていただきます。
生産者の岩瀬さんご夫婦。愛知県から有機農業をするため移住されたそうです。「ほおづきがおいしくて。もっと食べてほしいな。」と語っていただきました。
たべられるほおずきです。
ほおずきって食べられるの? そうなんです。これは食べるほおずき。
栽培品目にほおずきを選んだのは、ご自分が食べられて衝撃を受けた品目だから。
「珍しい」「食べられるんだ」ではなく、単純に美味しかったから。
”この感動を一人でも多くの方に感じていただきたい。”そんな想いで栽培されています。
ぶどうの木に岩瀬さんが連絡してくださったのは6月。「ほおずき、おいしいんですよ。ぜひ食べて下さい。」そう言われて長野の産地に行ってきました。
これがほおずきの木。観賞用のほおずきより葉っぱが大きくて力強い木。花もかわいいですね。
分厚い力強い葉っぱ。この葉っぱがたくさん糖分を作って実に送ります。だからあんなに甘くなるんだと納得。
おひさまのこども 「食用ほおずき」収穫始まりました。日本では観賞用のほおずきが一般的ですが、実は非常に甘く、酸味も爽やかででまるで南国のフルーツのような美味しさ!例えるなら「爽やかなマンゴー」です!
ご家庭でこの味をぜひ味わってくださいね。
見た目もきれいですよね。メインのお料理にそっと添えるときれいです。