特別栽培りんご 品種はつがる・きおう・未希ライフ
秋といえばりんご。まずはつがる。果皮が少しベタベタしているものもありますが、これは熟しているというサインです。人工的なワックスではなく、りんごから出てくる自然な成分です。もちろんそのままお召し上がりいただけますが、もし気になる場合は軽くふき取ってくださいね。
きおうは漢字では黄王。黄色りんごの王様。香りがよく、ジューシーで果肉のきめが細かい品種です。酸味がやや弱めの甘みたっぷりのりんごです。
未希ライフは
早生りんごの特徴。事前にご理解ください。
ワックスが出やすい品種です。古いわけではありません。そして人工的なワックスでもありません。りんごから出る自然な成分です。そのままどうぞ。
貯蔵がきかない品種です。旬がとっても短いです。常温で1ヶ月ほどしかもちません。柔らかくなるのが、早いりんごです。もぎたてで新鮮な状態でお召し上がりくださいね。
つがるには蜜は入っていません。つがるは蜜が入らない品種です。蜜がなくても甘い品種です。
縦に入ったストライプがきれいなりんごです。
津軽で好きなところは皮の模様。すっと縦に入ったきれいなすじ。赤とみどりいろのコントラスト。とてもきれいだと思います。自然が作り出す模様、きれいですね。
ぜひぜひ皮ごとお召し上がりになってください。ぶどうの木のりんごは皮ごとお召し上がりいただいても安心な減農薬栽培、化学肥料は使っていません。
*品種はどんどん変わります。