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ご質問

こちらのほうれん草を、人間ではなくビーシュリンプという小さなエビに食させたいと思っているのですが、科学薬品などに弱く、本当に微量の薬物でも死んでしまいまうエビですので、どのようなものなのかお尋ねいたしました。

飼ってるビーシュリンプに茹でて給餌した場合、もし少しの農薬が入ってると死んでしまいます。有機栽培も少し農薬を使うと聞いたのですがこの、ほうれん草は大丈夫でしょうか?

ふざけるな」と、お思いになるかもしれませんが、私もそう感じています。でも、エビのほうが本当の良し悪しを身をもって示すと思い、聞くだけでもと思いメールいたしました。お手数をお掛け致しますが、ご返答頂ければと思います。

ご回答

何人かのお客様からも同様のご質問をいただいております。いろいろと私なりに調べてみましたがエビに食べさせても大丈夫かどうかはお答えできかねます。申し訳ありません。

有機栽培ほうれん草は基本的に化学合成された農薬・化学肥料・土壌改良資材は3年以上使用せずに栽培されています。しかし一部使用可能な資材もあり、また近隣の農地からのドリフトの心配も緩衝地帯が設けられているとはいえまったくないわけではないと思います。

当店ではJAS法でさだめられた有機栽培をしている、という確認はしておりますが販売しているほうれん草に薬品や農薬が少しも入っていない、事を証明することはできかねます。私どもに分かりますのは、「3年以上科学的に合成された農薬や化学肥料を使わずに栽培されたほうれん草」であることです。

このほうれん草をえびに食べさせてもだいじょうぶかどうかはなんともお答えできないのです。ごめんなさい。せっかくご質問をいただきましたがお役に立てなくて申し訳ありません。