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アンチエイジングにも有効
温める食べ物は活力になるし、冷やす食べ物は休息や熱をとるのに役立ちます。でも気になるアンチエイジングの面からだと、体は温めた方がいいんです。体を冷やすと老けやすいのです。
体温は36℃台が普通で、36.8℃まで上げた方がいいそうです。そうすると免疫機能もしっかり働くし
病気になりにくいんです。そして新陳代謝を上げることでダイエット効果もあります。逆に体温が低い人は太りやすい。
薬膳では
薬膳の考えでは、人参はエネルギーを高める「陽の食材」、人参と合わせてジュースにすすめているリンゴも同じく陽の食材と言われています。朝1杯のにんじんジュースを習慣にして、体を温めて免疫力を高め元気な毎日を過ごしましょうね。
まとめ
私たちのからだは私たちが食べたもので作られています。逆に言えば、食べたものでしかからだは作れません。少しだけ食べ物と自分のからだに意識を向けて、大切な自分のからだをいとおしんでいきましょうね。