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おだやかな酸味のレモン瀬戸早生(せとわせ)

有機農業と有機野菜

特徴

  • 9月初め真っ先に香りよく実る「早生種(わせしゅ)」のレモンです。
  • つるつるしたかわいい形です。特徴は通常のレモン(リスボン)より表面がツルツルしていて、形はまるめ。
  • 皮が薄くてやわらかい
  • 果肉も通常のレモンよりオレンジ色かかっています。
  • 原産地は揚子江の源流付近。みかんとレモンとの交配でできた品種とのこと。

使い方

  • 香りがまろやかですので、料理の香りを損なわずにレモンの風味をお楽しみいただけます。和風の料理に良くあう品種です。秋刀魚の塩焼きやぶっかけどんなどがおすすめです。
  • 酸味もまろやかですので、チラシ寿司や酢の物にも気軽にお使いいただけます。
  • にんじんジュースにレモンを入れる時、レモンの香りが気になる方にはこちらのレモンをおすすめします。

普通のレモンとの比較

写真左のオレンジ色のレモンが瀬戸早生、写真右が通常のレモン(品種はリスボン)です。

瀬戸早生は皮が薄く、皮の内側の白っぽい部分も薄い。果肉もオレンジ色で通常のレモンより柔らかめです。和風料理にぴったりのレモン瀬戸早生です。